先生紹介

マスター講座 山本 清次(マスター)

光のこども学校のマスター講師の 山本と申します。よろしくお願いいたします。
光のこども学校では、基本的には光の教育ということを中心に繰り広げていかれるものだと思います。
本当にこれからのこどもたちを育てるには一体どうしたらいいのか?
と悩まれている方が多くいらっしゃいます。
たしかに、こどもたちの教育については、どんな時代でもどんな世代の方も悩まれると思います。
1番に考えなくてはいけないのは、これからの時代にとって一体何が必要なのか?ということになります。
何が必要なんだろうという風に考えた時に、こどもたちが本当の意味で生き生きと伸び伸びとしていく。
自分自身が生きているということに対する実感。それから、いわゆる作られたものではなくて、
本当の意味の幸せを追求することが最も重要な時代になります。
風水の方の暦では、2024年以降からは、本当の意味の精神という時代。
スピリチュアルという時代、哲学や思想という時代がとても重要になります。
単純に明日、明後日の食べるもの、食べる糧においてのみだけ働いていくということではなくて、
本当の自分、本当の幸せ、本当の哲学、本当の思想ということについて、
じっくりと時間をかけて考えていくことのできる人材が必要となるわけです。

そういう意味では、
光のこども学校というのは、そういったこどもたちの本当の部分、本当の真実の部分を
強く強くサポートしていくための教育プログラムだと私は思っています。
この学校に入学したいと思われるこどもたち、みなさんには、本当の意味での無限の可能性があります。
でも、その無限の可能性というのは何でもできるということではなくて、
自分に与えられた本当の力をいくらでも発揮できるということです。
そういう意味では、本当の自分を知るということが1番目に重要になります。
何かを覚えて何かが誰よりもできる必要はなくて、
本当に与えられたもの、本当の自分の力。
それを自分自身の中で体現して手に入れて、
その本当の力を自分自身が使いながら
自分にとって本当の幸せな人生を送っていくように一緒にやっていこう
という風な学校になります。
ですから、お父さん、お母さん、こどもたちも手を取り合って
本当の意味の光、そのもの自体、本当の真実、
そういったことを共に追求していけたらなという風に思っています。
みなさん、しっかりと、楽しく、美しい本当の生命の光を
共に見ていけたらなと思っております。
それでは、皆さん、ご入学を心よりお待ちしております。

生きる力 村上 貴仁(たかちゃん)

光のこども学校「生きる力」の授業では、次世代リーダーになるこども達に激動の時代を生き抜いていく為の知恵と技術、そして知識と経験を積んでいってほしいと願っています。
火の起こし方や薪、燃料の調達。キャンプでは暖をとったり風呂や調理といった日常の生きのび力からナイフの使い方、工具や各種道具、運転技術まで、この先世の中に何が起きても自分たちの知恵や力で生き抜いてゆく術を育んでいます。協力すること、体を使うこと、アイデアを出すことで、どんなことがあっても楽しく生き抜いていけるような学びを中心に行っています。
次世代リーダーとして災害をお祭りに、避難所をイベント会場に。そして自分の出来ることで人に喜ばれること、役に立つことを見出していってくれることを願っています。

マネーとビジネスの授業 村上 さゆみ(さゆみん)

この授業では 私たちが使っているお金やビジネスについて説明していきます。
私たちの世界は 見えないものが 見えるものを創っています。
このお金というゲームには ルールがあり システムが働いています。
そのルールは 見えないものですが
それを 5つの物差しをあて知ることで
システムを 有効に使用することができます。

天地を行き来する次世代リーダー には 一つの大事なスキルであると思います。
世界のリーダーになる こどもたちに
その循環する世界が展開している仕組みを
いち早く知ってもらい 創造の原理を感じ実践していって欲しいと思います。

コミュニケーション・命理学 小山 吉美(よしみん)

コミュニケーションを制するものはこの世を制する!・・・
人間の社会では「コミュニケーション」は、とても大事なスキルです。
コミュニケーションスキルを磨くことで、エネルギーが満ち、幸せ感は増します。お金を得ることも、ビジネスも、コミュニケーションスキルが高い人は上手くいきます。
誰でも手に入れて練習すれば、使いこなすことが出来るこのスキルを使って、次世代リーダーとしてみんなを照らす存在になってもらえたら嬉しいです!

そしてコミュニケーションを円滑に行う秘訣のひとつが「自分を知る」「自分以外の人を知る」・・・つまり「違いを知る」ということです。
生まれ落ちた時から全員違う「いのちの容れ物のカタチ」を、命理学の観点から知ることで自分と他人への理解が深まり「いのちをそのまま認める」ことが出来ます。
個性も認識も全員違うことを知れば、葛藤や悩みも減ります。
命理の技法を手に入れ、個性や才能、価値観や適した職業、運氣の流れ、相性、良き日などを知って自分自身にも、周りの人にも、使いこなせるリーダーとなってもらいたいと思っています。

家庭科・生活科 中江 久美子(なかえちゃん)

光のこども学校では、次世代のリーダーになるこどもたちに、
自立と共生の、どんな場面でも生きていくために必要不可欠な「衣食住」を伝えています。
・自分のことを自分で出来る体験経験を重ね自信に繋げる
・日常でも、イレギュラーなことが起こった時でも、自分たちで考える知恵を身につける

そして、常に
・いま何が必要か?全体を見る力
・1つの現象からの応用力・発想力を身につけ、無限の可能性を導く

など、授業を通して、
さまざまな視点、視野、視座を拡大していけるよう、深刻にならず真剣に楽しみながら、実践の場で活用していくスキルをサポートしています。

国・数・理・社 大野 真沙実(まっちゃん)

光のこども学校で、「国語」「算数(数学)」「理科」「社会」を担当しています。
変化する社会を力強く生き抜き、天地を行き来する次世代のリーダーとして光を放ち続けるために、義務教育で学ぶ教科の学習も必要です。
知識の習得だけでなく、国語では作品の奥にある作者の想いや時代背景、理科では現われの奥にある自然の理、社会では時代を形作る宇宙の真理進行など、原因世界から学んでいます。
また、自分の思いを表現する学習も大事にしています。
身に付けた学力を使って地の世界を生き抜き、縦に積み重ねて真理の扉を開いてほしいと願っています。

数学 上野 英一(ハリー)

光のこども学校、高校の数学の授業では、問題をどのように考えて解くかという「考える過程」を大切にしています。答えを出すだけでなく、どう考えたかの練習を積み重ねていくことは、次世代リーダーとして考えたことを伝えるときに役立つからです。

授業内容としては、買い物や料理のレシピを考える時に使える基本的な計算。2者の関係性を考えてグラフに表す関数。起こり得る確率を考え、実際にどのようになるかのデータを取る方法。およその面積や体積をどのように出すか。文章題を読み解き、どう考えて式を立てるかなどの練習をしています。

そして、数学で育んだ考える力を武器に、真理を探究していってくれることを願っています。

英語 谷村 亜紀子(あこやん)

英文を聞いて『何を言ってるか聞き取れない。』でも、その文を読むと全部知っている単語だったりします。
それは発音できない言葉は、聞き取りが難しいと言われているからです。
そこで、こども学校の英語クラスでは、『聞く』『話す』をメインに、コミュニケーションできる英語を実践しています。
フォニックス発音やリンキングなどを学び、それらを使って歌ったりロールプレイする事で、より学びを深めています。
これから「伝えること」を担う光のこども学校のみなさんにとって、英語は頼もしい味方になってくれるはずです。
他の国の言葉や文化を知り、楽しく英語を学びましょう!

プログラミング 佐々木 克彦(おいちゃん)

益々発展していく、ITの世界。今ではスマホやインターネット無しの生活は難しくなってきました。
これからの世の中の変化についていくには、デジタル技術への理解が必要になってきます。

まずはゲームを作るところから始まり、ホームページ作成やアプリ開発。果ては、AIの仕組みを勉強してみたり。
仕組みを理解して、ITに使われるのではなく適切に使いこなす。そんな学びを行っています。